手仕事記録~カレンデュラ~❁

こんにちは~adadaのオーナー安達です(*^-^*)
そろそろ手仕事が楽しい季節になってきましたね!
先日、淡路島でカレンデュラを栽培している廣田農園さんに発注した
カレンデュラの生花が届きました!!
カレンデュラの魅力
オレンジ色した太陽のようなかわいいお花❁

カレンデュラ(トウキンセンカ、ポットマリーゴールド)
キク科の植物
古くから薬用として使われていたハーブです。
抗菌作用,抗炎症作用などがあり、特に皮膚や粘膜の補修,保護作用により肌を癒すハーブとして知られています。
女性の生殖器系とも相性が良く、月経調整や月経痛緩和などにも用いられるハーブです。
また消化機能の促進や肝臓の働きをサポートする作用もあります。
カレンデュラオイルを作ろう
ハーブティーとして摂り入れるのもとても良いのですが、
たくさんの花びらを乾燥しましたので、今回はカレンデュラの浸出油を作りました。
植物油に浸すだけで万能肌ケアオイルがつくれます♪

用意するのは
✓ カレンデュラ花びら(乾燥)
✓ 植物油(キャリアオイルと呼ばれる天然100%種子油)
✓ ガラス瓶(透明のもの)
これだけです(^o^)!
瓶いっぱいに花びらを詰めて、そこにオイルを花が隠れるくらいまで注ぎます。

こんな感じ♡
今回はゴールデンホホバオイルを使いました。
そのほかサンフラワーオイルや、精製ホホバオイルなどでも作ってみました!

これを窓辺において1日1回瓶を振って、
カレンデュラエキスの浸出を促します。
2週間ほどで完成します!
出来上がったオイルは、花に含まれるβ₋カロテンなどに由来する
オレンジ色の色素がでてとても綺麗です♡
出来上がったら晒やコーヒーフィルターで漉し
遮光瓶に入れて完成です♪
カレンデュラオイルの使い方
カレンデュラオイルは作用が穏やかなため敏感肌にも安心して使うことができます。
※ただしキク科アレルギーの方は注意が必要です。
抗酸化作用は肌や髪、爪の老化にも効果的で、収斂作用はしわやたるみに働きます。
妊娠中のストレッチマークのケアや、デリケートゾーンのケアにも使われています。
そのままで使うこともできますし、ほかの植物油に混ぜて相乗効果のあるオリジナルオイルを作るのもいいですね♪
蜜蝋を混ぜて作る軟膏は、リップケアにも適した万能バームになりますよ(^o^)
出来上がりは満月○
今回作成したのは5月26日の新月タイム(正確には5/27が新月でした)
およそ2週間後の満月に完成します☆彡
その完成する6月11日満月に、このオイルを使ってワークショップを行いたいと思います。
adadaでは初のワークショップ!
ほぼ思い付き発信ですが(笑)
頑張って準備中です(^^)/
ワークショップについては今後Instagramで詳細を発信していきます。
チェックしていただけたらうれしいです!
adada
東武東上線・副都心線・有楽町線
朝霞駅 東口徒歩9分
埼玉県朝霞市根岸台7-2-54 笠原ビル 1L
10:00 ~ 19:00
水曜定休(金曜日は都内サロンワークのためclose)不定休あり